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2015年07月06日

バーベキューコンロの選び方♪

キャンプといえば「バーベキュー」といっても過言ではありませんよね。もちろん、自宅の庭や河川敷などに
家族や仲間、会社の同僚とか集まってワイワイしながら「バーベキュー」を楽しむこともあるでしょう。
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皆さんの中で「バーベキュー」をしたことがない!という人はほとんどいないのでは???
→当然、室内ではなく屋外での「バーベキュー」です。

キャンプをしたことがなくても、「バーベキュー」だけは何かのタイミングで参加したことがある人も多いのではないでしょうか。

ま。

このようなケースは道具を持っている人が主体になって準備をしてくれますので、
はじめは何も知らなくても楽しくバーベキューをすることができたのではないでしょうか。
→何も考えずに、みんなとワイワイ楽しく呑んで食ってしてましたよね。

で。

自分が実際に「バーベキュー」をしようと思った時に、何を買えばよいのか?よくわかりませんよね。
→シーンや目的、自分のスタイルに合った商品を探すのも一苦労。

そんなあなたに、

バーベキューコンロを選ぶ簡単なポイントだけを紹介したいと思います。

①人数
②使用頻度
③スペース

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①人数:何人でするの?
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▼毎回同じ人数とは限らないので、目安を4人以上そして4人以下とします。
      ┗4人であった場合はお好きなスタイルの方をでお選び下さい。

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・4人以上:人数が多い場合は[スタンドタイプ]がおススメです。
--------- →焼面サイズの幅は最低45㎝以上はあった方が良いでしょう。

Coleman(コールマン)クールスパイダープロ
⇒定価 12,500円(税込13,500円)


こちらのコンロは8人ぐらいまでなら対応可能です。
→それ以上、人数が増える場合は、もう一台増やしましょう。
※汎用性も高くなる

大きいサイズのコンロを用意すると何かと大変です。
→持ち運びもそうなんですが、炭の調節も難しいので手間暇がかかる。
※人が込み合うのは初めの30分ぐらい(焼き肉の奪い合い)

このスタンドタイプは2段階調節機能も可能です。
→通常ハイで使用する場合は70㎝、ローにすると40㎝の高さになります。



参考画像としているスタンドタイプのメリット
●メッシュボディーで通気性&燃焼効率バツグン!
●サビに強いオールステンレス大型グリル
●焼網の高さが4段階に調節可能
●炭の追加や調整が楽ちん:引き出し式になっている
  ┗通常は網をとってから炭を追加しなければならない

ゆえに、

値段は少し高くなりますが、このタイプをオススメとして抜粋しました。
→スタンドタイプも値段はピンキリ!安いもので1000円代からございます。

---------
・4人以下:少人数の場合は[卓上タイプ]がおススメです。
--------- →たれ皿を持って移動しなくてもよい=慌てず、ゆったりと。

ユニフレーム(UNIFLAME)ユニセラTG-III[30周年限定カラー]
⇒参考価格12,000円(税込12,960円)
※通常モデルだと(税込9,900円)です。



●本体にステンレスとセラッミクを使用している耐久性に優れた国産の卓上バーベキューグリルです。
●セラミックと独自のV字形状で少ない炭でも効率よく遠赤外線を発生。食材をふっくらと焼きあげます。
●A4サイズに収納でき、コンパクトに持ち運びができます。
●従来品よりも水洗いが容易にできるよう改良されてます。

ゆえに、

値段は少し高くなりますが、このタイプをオススメとして抜粋しました。
→卓上タイプも値段はピンキリ!使い捨てだと1000円を切るものもございます。

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②使用頻度:どれくらい(年に何回)バーベキューをするの?
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▼本気度チェック!なぜ、「バーベキュー」をするのか考えてみよう。

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・今回、ひょうんな事からBBQをすることになった。
-------------------- →次回予定は決まっていない。
              →年に2、3回できればいいなぁ~。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ヘリオン バーベキューコンロ 2~3人用
⇒参考価格1,000円程で購入できます。[卓上タイプ]


     
North Eagle(ノースイーグル)コンパクト3WAYバーベキュー430
⇒参考価格1,780円程で購入できます。[スタンドタイプ]



スチール製(鉄製)をお勧めします。
  ┗2000円前後で揃えることが可能です。安価なもので良いでしょう
   →但し、錆が発生しますので、メンテナンスが大変です。
 ※耐久性は低いので、割りきって使用すればいいだけのことです。


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・キャンプを趣味にしたい!年に5回以上はBBQをする予定だ~!
-------------------- →本格的に楽しもうとしている人


ステンレス製をお勧めします。          
  ┗値段は高くなりますが、耐久性も高く、錆ません=長く使えます。
   →①人数の所で抜粋した画像がそれにあたります。


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③スペース:収納サイズの確認を忘れずに!
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▼こんなはずではなかった!っと後悔しない様にしよう。


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・これって意外に盲点!
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購入したのは良いけれど、車に上手く積みこめないなんてこともあります。
→キャンプを始めると他の道具も増えていくので悩みの種
※また、家の物置にも入らないなんて事も。。。


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BBQコンロとしても使える!
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▼焼く面積は少なくなりますので、大人数でなければOK!
→基本、焚き火をして暖をとる道具だが2次利用として使える優れもの。
※汎用性もあり、コンパクトに収納できるのもメリットです。

ユニフレーム(UNIFLAME)ファイアグリル
⇒参考価格5,000円(税込5,400円)



ロゴス(LOGOS)焚火ピラミッドグリルEVO
⇒定価 8,800円(税込9,504円)



キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル
⇒定価 12,000円(税込12,960円)↓
 参考価格4,611円(税込4,980円)



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何を買うのかはあなた次第です。
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初めは商品価値もよくわからないので、安価なものを使い捨て感覚でスタートしても良いでしょう。
→定期的に楽しもうと思った地点から本腰を入れても損はしないと思います。

また、バーべキューを楽しむための便利グッズなどもたくさん発売されています。
→まずは、必要最低限の道具だけでやってみてもよいでしょう。
※炭に火をつけるのが大変だったとか、実際に体験してみるとほんとの価値もわかるので納得して購入できるしね。
  

Posted by natulog@はじめての! at 10:49Comments(0)キャンプ用品基礎知識

2015年06月15日

ランタンの選び方

■ランタンを辞書を引くと、角灯 (かくとう) や提灯(ちょうちん)という意味になります。
→ギリシア語で「輝く」という意味の「Lampein」が語源になっているようですね。

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簡単に言うと、照明器具です。
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野外生活では、日が沈むにつれ、徐々に周りが暗くなってくると、
サイト全体や夕食のテーブルを明るく照らすためにランタンを使用します。

夜の必需品となるランタンは、大きく分けで4種類に分かれます。

①電池式(LED、蛍光灯)
②ガス式(LPガスカートリッジ)
③液体燃料式(ホワイトガソリン、灯油)
④キャンドル式(ロウソク)

一般的には、サイト周りを明るく照らすことのできる「メインランタン」そして
テーブル周りを照らす「サブランタン」の2つが最低必要だと言われています。

「メインランタン」は広い範囲を照らす必要がありますので、光量の高い方が良いでしょう。
また、少し離れた所から照らしてくれるので、夏場なんかは虫を食卓に近づけさせない役割もあります。

ですので、

一番光量のある③液体燃料式ランタンを「メインランタン」として利用されている人も多いでしょう。
[メリット] ◎燃料費が安くなる、気温が低くても安定させることができる
[デメリット]▲手間暇がかかる(ポンピング、マントルのカラ焼き)


Coleman(コールマン)ノーススター チューブマントルランタン
⇒定価 17,500円(税込18,900円)↓
 参考価格15,556円(税込16,800円)




※ここ数年①②でも光量のあるタイプの商品も発売されてきています。
 自分の好みやスタイル、それぞれのシーンに合わせてお選びいただいても良いでしょう。


「サブランタン」はテーブルの上に置けるコンパクトなものが良いでしょう。
            ┗②ガス式がおススメです。(光量は明るすぎないように)
                       ┗マントルを使用するタイプの方がやさしい光が灯ります。
[メリット] ◎取り扱いが簡単です。(初心者、めんどくさがりの方)
[デメリット]▲残量や気温によって火力が安定しない。

Coleman(コールマン)フロンティア PZランタン
⇒参考価格4,426円(税込4,780円)



最近では①電池式ランタンでも十分明るいものもございます。
例えば、こちら↓

GENTOS(ジェントス)LEDランタン EX-1000C
⇒参考価格7,306円(税込7,890円)



メインでもサブランタンとしても用途に合わせてオールマイティにご利用できます。
→光の色の変更そして明るさは無段階調整が可能!
※但し、コスト計算も忘れずに。。。


テント内は手軽で安全な③電池式ランタンに限ります!

Quechua(ケシュア)BL 100 V2 LANTERN ランタン
⇒参考価格1,780円(税込1,922円)



【独特のフォルムと置いてもぶら下げても使えるランタン!】


ムードあるやさしい光を楽しむには④キャンドルランタンも良いでしょう。

ロゴス(LOGOS)キャンドルランタン
⇒定価 880円(税込950円)↓
 参考価格787円(税込850円)



その名の通りロウソクの光ですので、光量は少ないです。
防虫剤入りキャンドルを使うことで、夏場の虫よけにも便利です。

ランタンを選ぶ際には、バーナー類などの燃料と統一することで、効率よく消費できます。
それぞれ、長所や短所などの特徴を理解した上で選ぶとよいでしょう。
  

Posted by natulog@はじめての! at 13:03Comments(0)キャンプ用品基礎知識

2015年06月10日

キャンプ用品基礎知識/ランタン編

 



スピニングリール
  
ンタンは「マントル」という、加熱されると発光する特殊な繊維が光源になる。使用前に「カラ焼き」という作業をして灰状にするのだが、灰になった時点で壊れやすくなるので、扱いには十分注意しよう。慣れないとカラ焼きに失敗するので、予備のマントルは多めに用意しておくこと。オートキャンプで理想的なランタンの揃え方は、リビング全体を照らせる「大光量ランタン」、テーブルの上をやさしく照らす「小型ランタン」、そしてテント内照明として「蛍光灯ランタン」の3個。壊具合が少々きびしいという人は、大型ランタンを一つ購入し、光量調節や配置の工夫で、状況にあったライティングをしてみよう。
 
ベンチレーター
ランタンの上部を保護すると同時に、ここから内部の熱を逃がす。高温になるので注意。
グローブ
マントルを風などから保護するためのパーツ。おもにガラス製。
ジェネレーター
液体のまま送り込まれた燃料を気化させるためのパーツ。
燃料ツマミ
(サブバーナー)サブバーナーに送り込む燃料を調節するツマミ。
燃料キャップ
燃料注入口のフタ。きちんと閉めないとタンク内の圧が抜ける。
ボールナット
ベンチレーターを本体に固定するためのナット。
マントル
光源となる発光体。ライトでいえば、電球にあたる部分。
ベイル
持ち運ぶ時や、吊して使う時に便利なハンドル。
ヒートシールド
マントルの熱からバルブ
本体を守るパーツ。
ポンプノブ
タンク内に空気を送り込んで、圧力をかけるためのノブ。
燃料タンク
サビ止め、燃料逆流防止装置を備える。本体を支える役割も果たす。
   
   
1.燃料ツマミをOFFの位置にセット。ポンプノブも押し込んで右いっぱまで回しておく。タンク内に加圧できる程度に給油しキャップを閉める。2.ポンプノブを左に2回転させ、ノブの穴を親指で押さえながら固くなるまでポンピング(40~60回が目安)。マントルを交換する時はその後カラ焼きをする。3.燃料ツマミを少し左に回し、燃料が出る音を確認したらOFF。10~15秒後にフレーム底部から火を入れ、ツマミをHigh~Lownoの間にすると点火する。4.点火直後、さらにポンピングして加圧すると明るさが安定する。燃料ツマミではHigh~Lowの明るさ調節が可能。
1.ボールナットをはずし、ベンチレーター、グローブをはずす、マントルを指先で袋状にふくらませた後、ひもを二重に仮結びする。2.マントルをバーナーチューブの正しい位置に取り付け、しわを均等に整える。余ったひもはマントルを壊す事があるので、必ず切り取ること。3.マントルの下部からライターなどで均等に火をつけ、マントルを灰状にする。壊れたマントルの使用はグローブを割るおそれがあるので、必ず交換する。4.触れたりちょっとした衝撃、カラ焼き後のポンピングもマントルを壊すおそれがあるが、点火するとマントルは丸くふくらみ経常を保つ強度ができる。
1.ジェネレーターの下部フレームナットをゆるめる。2.バーナーを持ち上げてはずす。3.ジャムナットをゆるめ、ジェネレーターを持ち上げてクリーニングロッドをはずす。4.新しいジェネレーターのクリーニングロッドを引き出し、バルブの先端の穴に引っ掛ける。5.ジャムナットを締める。クリーニングロッドの先端は細くなっているので、取扱には注意が必要。
コールマン フューエル ファネルコールマン フューエル ファネル
ガソリン燃料を給油する際にオススメのジョウゴです。このジョウゴには燃焼器具の故障の原因となる、不純物等を取り除くフィルター機能が有りますのでオススメです。
コールマン ガソリンフィラーIIコールマン ガソリンフィラーII
コールマン純正燃料缶専用アダプター。満タン時に給油が止まります。
コールマン 工具バッグ/キット入りコールマン 工具バッグ/キット入り
コールマンの燃焼器具達をこよなく愛する方にオススメの工具キットです。いざと言う時にこれがあればとっても便利です。

コールマン 工具バッグコールマン 工具バッグ
今までバラバラに保管されていたメンテナンス道具がこれで、バッチリ収納できる最適な大きさ。マントルや予備のジェネレーター等の保管、持ち運びにとっても便利なバッグです。
コールマン リュブリカントコールマン リュブリカント
ポンピング部に有るポップカップ(パッキン)が、乾燥や破損をしていると、タンク内を加圧出来ず点火する事が出来なくなります。そんな事態になる前に必ずこのリュブリカント潤滑油を与えてください! 

コールマン 残ガソリン抜き取りポンプ

コールマン 残ガソリン抜き取りポンプ
コールマンのガソリン式ランタンやコンロ類のメンテナンスやトラブル時には是非この残ガス抜き取りポンプのご使用をオススメします。

コールマン リュブリカントコールマン  スーパーポンピング
ポンピング作業も手袋等を付けては、穴を塞ぐ事が出来ず苦労します。でも、このスーパーポンピングが有ればとっても便利です! 

コールマン  ボールナット(2ヶ入)コールマン  ボールナット(2ヶ入)
ランタンを点火するため外したときに、ウッカリどこかへなくしてしまう危険性も高い小さな小さな部品ですから、ちゃんと予備をストックしておくと安心です。

コールマン ネオプレーンポンプカップ コールマン ネオプレーンポンプカップ 
ポンピング内部にある、パッキンがこのポンプカップです。このポンプカップが劣化すると、加圧が不十分となり点火出来なくなります。その際にはこのポンプカップの交換が必要となります。

コールマン  ポンプリペアキットコールマン  ポンプリペアキット 
コールマンのガソリンツーバーナー、ランタン各種のポンプ部リペアキットです。
コールマン  フューエルキャリーケースコールマン  フューエルキャリーケース
マントルやフューエルファネルはもちろん、今までに無かった燃料小物もひとまとめにしておける、有ると便利な収納ケース。ベルトも付いているので、持ち運びにも便利。
  
  



  

Posted by natulog@はじめての! at 11:56Comments(0)キャンプ用品基礎知識

2015年06月09日

キャンプ用品基礎知識/ツーバーナー編

 



  
心者のキャンパーの質問に「家庭用の卓上コンロで代用できますか?」というものがある。工夫すれば使えるが、基本的に室内で使うことを前提に設計されているので、風邪強い時は使い物にならない。やはりアウトドアでは、専用のバーナーを用意したい。バーナーにはトレッキングなどに使われるコンパクトな「ワンバーナー」と家庭のキッチンにあるような、バーナーヘッドがふたつ付いた「ツーバーナー」がある。オートキャンプでは雰囲気作りはもちろん、手際の良さが格段に変わってきますよ。
 
グレート
格子状になった、鍋など
を載せるためのゴトク。
バーナー
炎の噴出口。出口に向かって右がメインバーナーで左がサブバーナー。
燃料ツマミ
(サブバーナー)
サブバーナーに送り込む燃料を調節するツマミ。
点火レバー
点火の際に、燃料を気化させやすくするためのレバー。
フタ
使用時には風防の役目を果たす。取り外して使うことも可能。
ジェネレーター
液体のまま送り込まれた燃料を気化させるためのパーツ
燃料ツマミ
バーナーに送り込む燃料を調節するツマミ。火加減も自由自在。
ポンプノブ
タンク内に空気を送り込んで、圧力をかけるためのノブ。
燃料タンク
ここから入れた燃料に空 圧をかけ、ジェネレーターへ送り出す。
   
 
1.収納時はコンパクト。凹凸がないので、車のトランクにもすっきりと積み込むことができる。2.グレートをはずし、ジェネレーターチューブに注意しながら燃料タンクを取りはずす。燃料ツマミとポンプノブがOFFになっていることを確認。3.タンク内に加圧できる空気を残すように純正ホワイトガソリンを給油し、燃料キャップを閉じる。4.燃料バルブをOFFにセット。ポンプノブを左に2回転させ、ノブの穴を親指で押さえながら、固くなるまでポンピングする。(100~150回が目安)5.ジェネレーターの先端をミキシング部の穴に合わせ、燃料タンクを本体にしっかりと取り付ける。サブバーナーの燃料ツマミは点火前に閉じておく。
  
6.点火レバーを上向きにセット。ライター等の炎を近づけメインバーナーの燃料ツマミを左に少し回し点火。点火後さらにポンピング。7.炎が安定したら点火レバーを下向きに。燃料バルブ操作で火力が自在に調節可能。サブバーナーはメインバーナーの火力が安定してから点火すること。8.点火直後は赤い炎が出ることがあるが、ジェネレータを通る燃料が気化されると青い正常な炎になる。左はhight状態。右はLow。  
1.プライヤーでジェネレーターチューブをはさみ、左に回転させながら抜き取る。2.中のコイルを抜き、ニードルをプライヤーではさみ、左に回転させながら抜き取る。3.新しいジェネレーターのニードルをバルブの中に取り付け、固くなったらプライヤーで1/4回転締める。4.ニードルチューブとコイルをセットして、ジェネレーターチューブを指で取り付ける。5.固くなったらプライヤーかレンチで締め込んで完了。
コールマン フューエル ファネルコールマン フューエル ファネル
ガソリン燃料を給油する際にオススメのジョウゴです。このジョウゴには燃焼器具の故障の原因となる、不純物等を取り除くフィルター機能が有りますのでオススメです。
コールマン ガソリンフィラーIIコールマン ガソリンフィラーII
コールマン純正燃料缶専用アダプター。満タン時に給油が止まります。
コールマン 工具バッグ/キット入りコールマン 工具バッグ/キット入り
コールマンの燃焼器具達をこよなく愛する方にオススメの工具キットです。いざと言う時にこれがあればとっても便利です。

コールマン 工具バッグコールマン 工具バッグ
今までバラバラに保管されていたメンテナンス道具がこれで、バッチリ収納できる最適な大きさ。マントルや予備のジェネレーター等の保管、持ち運びにとっても便利なバッグです。
コールマン リュブリカントコールマン リュブリカント
ポンピング部に有るポップカップ(パッキン)が、乾燥や破損をしていると、タンク内を加圧出来ず点火する事が出来なくなります。そんな事態になる前に必ずこのリュブリカント潤滑油を与えてください! 

コールマン 残ガソリン抜き取りポンプ
コールマンのガソリン式ランタンやコンロ類のメンテナンスやトラブル時には是非この残ガス抜き取りポンプのご使用をオススメします。

コールマン  ポンプリペアキットコールマン  ポンプリペアキット 
コールマンのガソリンツーバーナー、ランタン各種のポンプ部リペアキットです。
  
  



  

Posted by natulog@はじめての! at 17:44Comments(0)キャンプ用品基礎知識